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手をつないで

​​活動趣旨・目的

Project Subtitle

5.5組に1組が不妊治療を経験し、3組に1組が不妊に悩んだことがあると言われる昨今、不妊の悩みは周囲に相談しにくいことから、辛い想いを抱えている人は実は沢山います。また、いざ相談しようとしても相談する場所がないのが現状です。千葉市の不妊専門相談も1ヶ月に1回の実施で3組しか相談の枠がありません。心のケアとして、医師や保健師だけでなく同じ不妊の経験のある「ピア」という立場だからこそのサポートを地域に広めていきたいと考えます。そして、その先にはピアとして支援する側に立てる人達を増やしていき、病院や行政との連携を取りながら不妊の支援の拡充を目指します。不妊治療のやめどきで悩む人や治療を卒業した後の生き方のサポート、不妊が原因で離婚する夫婦の減少、里親制度・養子縁組制度の利用増加も目指します。

活動趣旨: 活動
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